有終の美〜最後の公式戦〜

  • 2019.12.17 Tuesday
  • 16:48

12月15日 秋季大会決勝戦 加茂川ワイルドダックス戦が岩槻城址球場で行われた。

今年最後の1戦は同時に6年生にとっては最後の公式戦を意味する、まさに最後の試合である。

今までやってきた事の集大成。悔いの残らない試合をして貰いたい。また、今日の決勝戦の為に全学年の子供達も集合。父兄の方も大勢駆けつけてくれて、PX全員で臨む。

PX先発は、この1年、常に大事な試合を投げ抜いてきたエース、ユウスケ。キャッチャーは常に4番としてチームに貢献してきたタイキ。最後もこの2人に託す。

1回は両チーム3者凡退の静かな立ち上がり。試合が動いたのは2回、相手の攻撃。1アウト後、四球でランナーを許すと、パスボールと三振で2アウト2塁。ここでまたしてもパスボール。2塁ランナーがチョークホームイン。ノーヒットで先制を許してしまう。

しかし、その裏PXは、相手エラーと四球で2アウト1・2塁のチャンスにミツハルが応え、ライト前タイムリーで同点。更に満塁のチャンスから、アツトの打球をショートが弾き2-1と勝ち越しに成功した。しかし4回、先頭にセンター前で出塁を許すと、1アウト3塁からタイムリーを打たれ同点。更に5回には、2アウトから四球、ヒット、四球で満塁のピンチ。ここで相手の4番に3塁線を割られるタイムリーツーベースを打たれ、2-4と逆転を許してしまう。悪い流れになるがPXもその裏、同じように2アウトからミチヒサのタイムリーが飛び出し1点差。6回にはカンタが見事にスクイズを決めて遂に同点。勝負は最終回に。

7回表、ユウスケが力を振り絞って3者凡退で流れを引き寄せると、PX最後の攻撃は2番セイから。

セイがしっかりと選び四球で出塁すると、すかさず盗塁でノーアウト2塁。ここで3番ユウスケが送りバントを決め、1アウト3塁。

このチャンスに回ってきたのは、この春以降ずっと4番をはってきたタイキ。勝利を信じる大声援の中、2ボールからの2球目を振り抜いた打球は、PX全員の思いをのせてセンター前へと抜けて行った。

サヨナラ。歓喜の中、最終戦を劇的な勝利で締めくくった。

<ベンチの目>

今日の試合、6年生のレギュラー内野手2人が体調不良で不在。そんな不足の中、スタメン4年生達3人が頑張ってくれた。

ミツハルは同点のタイムリー。カンタは見事にスクイズを決め、セイはサヨナラのホームを駆け抜け、勝利に大きく貢献してくれた。

また、エース ユウスケも悪いながらに要所を締め、最終回の攻撃に流れを呼び込んだ。

そして最終回、ベンチに飾られた背番号4と背番号5の為、ベンチ上で応援してくれている選手の為、父兄の為にと円陣を組み、そして全員の勝ちたいと思う気持ちを背負い、4番タイキが決めてくれた。

フェニックスらしい、素晴らしい一致団結の勝利だった。

本当に感動した。ナイスゲーム!

優勝おめでとう!!

そしてありがとう!

(記者 黒砂糖)

同点タイムリー ミツハル

スクイズを決めた カンタ

サヨナラのホームを駆け抜けた セイ

追撃のタイムリーヒット ミチヒサ

この日も力投 エース ユウスケ

劇的なサヨナラヒット タイキ

円陣

2人の為に・・・

 

 

 

 

 

 

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